B:ウチメシ

2015年5月20日 (水)

苺とモッツァレラチーズのサラダ

酸味が少なくとっても甘〜い二郎いちご。

柔らかすぎて出荷には向かず、なかなか市場には出回らないそうです。
直売所がすぐ近所とゆうありがたい環境なのでよく買ってます。
やはり大きさでお値段が違う!
小さめのお徳用をサラダ仕立てに。

ノバおばさんのブログで拝見して気になっていた日向牧場のモッツァレラチーズと。

このチーズがフレッシュでとっても美味しい!!

バルサミコ酢とはちみつを煮詰めたソースとオリーブオイルをかけて。

あとは塩こしょうとイタリアンパセリをパラパラと。。。

美味しい素材で作るとシンプルなお料理でもご馳走。

もちろんキリっと冷やしたシュワシュワーっとしたものといただきましたよ♪

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2015年3月27日 (金)

パン教室やってもらいました!

小春日和の暖かい日。
monaco家で出張パン教室をやってもらいました!

Fukuzoの大学時代の友人まゆちゃん先生。
先生のおかげでおうちで焼いたは思えないレベルのパンが焼き上がり。

パンを捏ねるのは難しいけど楽しい。
バンバンたたきつけるとストレス発散になります(笑)

この日教えてもらったのは、この後のパーティ用に

BOULE MARGURITE(ブール マルゲリート)


PAIN AUX FIG(パン オ フィグ)

そして翌朝の朝食用に

BRIOCHE nanterre(ブリオッシュ ナンテール)


の3種類。
それぞれ特徴があって材料はもちろんのこと、焼き方、発酵時間まで
全然違う。必死にメモメモ。

特にくるみとドライいちじくがたっぷり入ったハードのパン オ フィグが
難しかった!1人で再現できるかちと不安。。。

私たちがパンを焼いている間に男子チームは

薪を切ったり、

川に遊びに行ったり、


燻製を作ったり。

みんなが子供のようにはしゃいだ1日なのでした。
モノを作ったり自然で遊ぶのは本当に大事。そして楽しい♪
山口町に引っ越ししてきて実感する毎日。

もちろんこの後はみんなで持ち寄ったアテで宴会がスタート!!

そのお話はまた次回。

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2015年3月26日 (木)

大根カリー!!

近所のよくお話をしているおっちゃんが大根をくれるて。

でかっ!!!

5本分は軽くあるね。。。

大根でカリーを作ると美味しいよと聞いたので早速。
たっくさんあるのでピクルスにも。

ターメリックライスに添えて。

大根と豚肉をよ〜く炒めてマカーニーソースでカリーにしたのですが
大根を乱切りにして素揚げしても美味しいとか。

次回はそうしよう!!
まだいっぱい残ってるからww

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2015年3月25日 (水)

春もりもりの前菜

やっと暖かくなったと思ったら今日は雪(;д;)
さすが山口町は西宮のチベット。。。いや、西宮の軽井沢です!!

春が待ち遠しいmonaco。
この前作った春!な前菜で、芽吹くワクワクの春を妄想するとしよう。

山芋をソテーして軽く湯引きしたブリや鯛をのせる。
あとはなんでもトッピング♪

この日のトッピング
その1 菜の花のからし和え
その2 ふきのとう味噌
その3 小西農園さんのトマトで作ったトマトソース
その4 和歌山の酢みかん「さんず」で作ったさんず胡椒のドレッシング

すでにお気づきの方もいらっしゃるとは思いますがww
お刺身の残りの活用法なのでした〜。

近所のお魚屋さんは昔ながらのスタイルで、朝お電話をして
おくとその日入ったお魚をお刺身にしておいてくれるのです。
味はもちろんスーパーとは大違い!ぷりっぷり!!

そしてこの日は鯛のあらもつけてくれたので牛蒡と一緒にあら煮に。
ますます山口町LOVEです。さぶいけど。。。

日本酒いただきま〜す!!

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2015年3月 8日 (日)

春!にんじんとスナップえんどうのナムル

大好きなナムル。
特にスナップえんどうが大好きなmonacoです。

この時期いろんなお料理に使いますがこれが一番好き♪

にんじんとスナップえんどうをかるく炒めて、ゴマ油・みりん・塩で味付けして
ゴマを少々。
炒めすぎないのがポイント。シャキシャキがいいのよ〜。
めっちゃめちゃ簡単で手早くできる一品。
オススメです♪

ちなみにこの器。
私がだ〜い好きなこうほ窯の市野吉記さんの作品です。

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2015年1月30日 (金)

staubで豚かたまり肉と根菜のロースト

おうちのお祝いで友人たちからいただいた憧れのstaubのお鍋。
monacoのイメージはグリーンだったそうで。
実は私もグリーンが欲しかった!!

staub鍋の特徴であるセルフ・ベイスティング・システム(食材の旨味を含んだ蒸気が循環する仕組み)を試してみたい!と思い、まずはかたまり肉を根菜類とローストに。

豚かたまり肉に塩こしょうをし、リンゴとにんにくをすりおろしたものとハーブで前日にマリネしておきました。
ハーブは家にあったオレガノ、タイム、ローズマリー。

オリーブオイルを熱したstaubにお肉を入れ、強火で焦げ目が付くまで焼く。

白ワインを加えてアルコール分を飛ばしたら、根菜類も加えて軽く炒める。

その後はローズマリーを入れて蓋をしてそのままオーブンへ。30分くらいかな。

噂どおりお肉は柔らかく、野菜はしなやかに仕上がり凝縮された旨味が♪
お肉はもちろんだけど、旨味を吸ったお野菜たちのおいしいこと!!

今回の根菜類はレンコン、にんじん、里芋、セロリをいれました。

staubのお鍋ならそのまま食卓に出しても可愛い。
みんなの前で蓋をあけて切り分けると「わぁ〜!!」となること間違いなし(笑)
こうゆう演出も美味しさのひとつですよね。

こんなに簡単で『すごい!』と言ってもらえるお料理。オススメです!
ワインと一緒に。。。

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2015年1月27日 (火)

小西農園さんのアイコちゃん♪

ずっと行ってみたかった三田にあるトマト農家小西農園さんの直売所。
まずはアイコを2パックほど購入してみました。

ダンディーなご主人に「冷蔵庫入れたらあかんで〜」と言われビックリ!!
いっつもソッコー入れてましたがな!
入れた時から味は落ちていくとのこと。
目からウロコ。。。

とりあえず、帰りの車でそのままパクリ。
うんまぁ〜い!!!!濃厚!!!!!
衝撃的な美味しさで2人とも5個ずつパクパクと。

なんとも美しいアイコちゃん。

おでんに入れてもこれまた美味い!!

器に入れてからチーズをのっけるのがおすすめ!!
熱いお出汁をかければとろり〜んと。
おでんのお出汁とチーズは最高の組み合わせ。

こりゃ、日本酒ですね〜^^

早速翌週にもう1回買いに行ったのだけれど。
そのお話はまた。。。

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2013年7月23日 (火)

ル・クルーゼで鯛めし!

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鯛の切り身で鯛めしを作ってみた。


炊飯器でもできるのだけれど、おこげを期待してル・クルーゼで作ってみることに。


鯛は酒を少量入れた熱湯で茹でておく。

茹で汁はご飯を炊くときに使うのでザルでこして冷ましておく。


お米と(この日は)もち麦を洗い、茹で汁を入れ酒、薄口醤油、ほんのちょっぴり出汁の素を入れて適量の水加減に。

茹でた鯛と針しょうが(たっぷり!!)と揚げ(今回は松山あげをいれてみた!)をのせて炊いたら出来上がり♪

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身はほぐして混ぜた方がいいです。

アラより切り身の方がほぐしやすいのでオススメ。

仕上げにごまとネギをちらしたらさらにうまい!

大葉や三つ葉やみょうがもいいね~


期待どおりのおこげもできて大満足!

もち米替わりのもち麦もいい食感。

しょうががきいてるのもポイントです。思いっきり入れちゃいましょう。


キリっと冷えた冷酒のしめにはたまらん一品でした♪






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2013年7月12日 (金)

カボチャのスパイス炒め

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西宮神社のあらえびす祭に行くために酒のアテを仕込んで行きました。


あらえびす祭はエビス生ビールが200円、琥珀生が300円の大人の夢のようなお祭り。

あ。。。子供いっぱいでしたけどね。


甘いものがあんまり好きじゃないのでカボチャも甘く煮付けたものは苦手。

で、いつもスパイス炒めにするのです。


オリーブオイルにクミンシードとマスタードシードを熱し、スライスした玉ねぎを炒める。

そこにチンしてほどよく柔らかくし

カボチャを投入して炒める。

あとはお好みのスパイスと少量の出汁醤油で味付け。


monacoが今回使ったスパイスは、コリアンダー、グローブ、ガラムマサラ。仕上げにクレイジーソルトとカマタの出汁醤油を加えて出来上がり。


酒のみに喜んでいただけるアテ

系カボチャの一品です♪


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2013年1月29日 (火)

鰯のベッカフィーコ

ちと前のとある日。
とっても美味しいもんを食べたのであります。

それは、大阪福島にあるparlor184さんの鰯のベッカフィーコ!!
こちらのお店は2012年monaco的グランプリに輝いたお店です♪

ベッカフィーコとは鳥の名前。
詰め物をした鰯の形が鳥の見た目に似ているそう。

あまりにも美味しかったので自分で再現してみることに。
ネットでおおまかな作り方を調べていつものmonoco適当流で^^。

●材料●
いわし
オリーブオイル
玉ねぎ

中詰め用パン粉

パン粉
アンチョビ
オリーブオイル
ケイパー
オリーブ
松の実
アーモンド
レーズン
イタリアンパセリ
レモン
砂糖

●作り方●

①まずは中詰め用パン粉を作ります。
フライパンにオリーブオイルと細かく切った(ちぎった)アンチョビを入れて弱火で熱する。
そこにパン粉を入れて軽く炒めます。

②松の実・アーモンド・お湯で戻したレーズンを砕きます。
ここで登場。タイのクロックヒン!!


クロックヒン好き(笑)の相方Fukuzoにやってもらいました。

③パン粉に②と細かく切ったイタリアンパセリとスライスしたオリーブとケイパー
を加え混ぜ合わせ、砂糖少々とレモン汁を加えてさらに混ぜる。

ミックスオリーブを買ってきたらケイパーが入っていました。ラッキー!
ついでに一緒に入っていたパプリカも投入。

④鰯を手開きにし中骨をとっておく。

⑤鰯に中詰め用のパン粉をたっぷりのっけてくるっと巻いて楊枝でとめる。
耐熱皿にスライスした玉ねぎをひいて④を並べます。
その上からパン粉をうっすらふりオリーブオイルを回しかけオーブンへ。

こんがり焼けたらイタリアンパセリをちらしてできあがり。

とってもジューシーな鰯のベッカフィーコ。
もちろんキリッと冷えたシャンパンや白ワインで召し上がれ〜!!

お得意のフィデウワも飛び出して宴は夜更けまでつづくのでした〜♪

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